酔ってコアラを拉致

世間様に顔向けができません

You're Not Alone -Saosin

歌詞転載元:https://www.azlyrics.com/lyrics/saosin/yourenotalone.html

 

It's just like him

To wander off in the evergreen park

Slowly searching for any sign

Of the ones he used to love..

 

例えば彼のように

緑が一面に敷き詰められた公園を

何の当ても無く彷徨う人がいる

失った愛の残り香を 力無く探し求めながら

 

He says he's got nothing left to live for

(He says he's got nothing left...)

And this time I think you'll know..

 

もう生きる意味など無いと 彼は言う

でも今日 この時ばかりは

きっと君もわかっているでしょう

 

You're not alone

There is more to this, I know

You can make it out

You will live to tell

 

君は独りではないと

僕は知っているよ 人生はまだ喜びに満ちていると

君なら乗り越えられる

いつか笑って口に出来る日が来る

 

She's just like him

Spoiled rotten

Confused by the lies she's been fed

And she's searching for no one..

(But herself)

 

または彼女のように

心無い嘘に傷つけられた人がいる

弱りきった彼女は 自分以外の誰も

信じられずにいる

 

Her eyes turn to green and she seems to be happy

That she is her

And this time I think you'll know...

 

見失った自分自身を見つけた時

彼女の瞳には光が戻り

再び生きる喜びを湛える事が出来た

今日 この時ばかりは

君にもこの意味がわかるでしょ

 

You're not alone

There is more to this, I know

You can make it out

You will live to tell

 

君は独りではないと

僕は知っているよ 人生はまだ喜びに満ちていると

君なら乗り越えられる

いつか笑って口に出来る日が来る

 

You're not alone

There is more to this, I know

You can make it out

 

君は独りではない

僕は知っているよ 人生はまだ喜びに満ちていると

君なら乗り越えられる

 

(There is more to know)

 

生きる道しるべは まだ残されている

 

We're not alone

There is more to this, I know

You can make it out

You will live to tell..

(So tell me)

 

僕らは独りではない

僕は知っているよ 人生はまだ喜びに満ちていると

君なら乗り越えられる

いつか笑って口に出来る日が来る

 

だから僕には打ち明けておくれ

 

You're not alone

There is more to this, I know

You can make it out

(Make it out)

You will live to tell

(Live to tell)

You're not alone

There is more to this, I know

(And I know)

You can make it out

You will live to tell..

 

君は独りではない

僕は知っているよ 人生はまだ喜びに満ちていると

君なら乗り越えられる

いつか笑って口に出来る日が来る

 

You are not alone

You're not, you're not alone

 

君は独りじゃない

決して 独りぼっちなんかじゃない

 

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近況

当ブログ、英詞対訳の為にしか使ってなかったけど

この度、ちょっと文章できっちり書き留めておきたいことがあったので

今日は普通のブログです。

 

先日、人生の一大イベントにエンカウントしました。

すなわち

 

 

 

「恋人のご両親にご挨拶」です。

 

 

 

 

ええそりゃもうビビり散らかしました。

ご実家を訪問する1週間前からビビり散らかしておりました。

 

いやだってさ、学生がハナタレみたいな様相で

「チッスwwwwwwwwwwwwww

 付き合ってるっすwwwwwwwwwww」

てなご挨拶とはわけが違うじゃない。

我、大人ぞ??????社会人ぞ??????

こんなナリだけど、今年で御年トゥエンティーむっちゅよ???????

 

とまあオトナの責任的なところでビビってたのもありつつ

それより何より必要以上にビビり散らかしてた最たる理由ってのが

同棲させて頂きたい旨の申し入れをするつもりだったからなんですね。

 

彼女さんとは、しばらく前から「同棲しようね」って話はしてたわけです。

で、同棲するってんならご両親に面を通して置かないと駄目でしょう。

また、この辺は個々人によって価値観違うかもしれませんが

同じ屋根の下で暮らすとなれば、そもそも事前にご両親の許可を頂いて然るべきでしょう。

 

…という経緯で、彼女さんに日程を調節して頂き

去る4月7日、戦地に赴きました。

 

都心からは若干離れたところに御坐す彼女さんのご実家。

電車に揺られながら、電車はええ!とか田舎!佐賀かよ!実家帰ろう!とか

はしゃぎ気味ではあったものの、やはり緊張は禁じ得ず。

普段から挙動不審ではあるものの、その時はいつにも増して気が違っていたように思います。

 

そして最寄駅に着き、まずは車でわざわざお迎えに来てくださったお母様とご対面。

話に聞いていた通り、彼女によく似た空気感の、優しい風貌のお母様でした。

緊張で若干どもりながらも、きちんと自己紹介出来ました。

 

 

…出来たはず、覚えてない。

 

車中でのほんの15分ではあるものの、彼女さんも交えてお母様と色々お話出来ました。

これからお家でたくさん話すとはいえ、やはりそこはお母様。

僕がいかような人間なのか気になさっていたのでしょう、かなり饒舌に話してくださいました。

 

そしてご実家へ到着。

玄関の門を潜るとそこには、がいらっしゃいました。

ええ、です。

こげ茶のふわふわした毛に覆われた

四本の足と頭が生えた、俗にいうコーギーという生き物です。

もともと毛が生えた生き物ならなんでも好きな上、

INUのぷりけつには目がない僕は内心大興奮でした。

 

そのINUは犬小屋から顔を出し

怪訝そうな表情で”誰やお前”と言いたげな視線をこちらに投げかけると

のそのそと小屋から這い出して来ました。

 

僕はというと、お母様が見ている手前、いつもの調子で

 

 

うっひいいいいいいいクァわいいねええええええわんわんおわんわんわんんんヌフフフフュヘヘひああああ!!!!あああ!!ズゥォォォォ(深呼吸)クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ…

 

 

と暴走するわけにもいかず

「こんにちは〜、初めまして〜(やさしいえがお)」と、腰を落として声を掛けるに留めました。

見てろよ、次こそは、次こそは……(血の涙)

 

、とりわけINUのぷりけつの魅力を語りたいところですが

語り始めると夜が明けそうなので、今日はやめときます。

 

 

 わんわんへのご挨拶も済ませ、いよいよお家の中へ…

ドラクエ7でオルゴデミーラに挑む直前の気持ちになりました。

 

或いはバイオ3でネメシスとの最終決戦前に

「ここから先はセーブ出来ません。セーブしますか?」のメッセージが表示された時の気持ちでした。

 

 

通して頂いたリビングで、オルゴデミーrお父様がお出迎えしてくださいました。

 

さあ、この表敬訪問の最大の難関です。

事前に彼女さんから「父はそこまで饒舌ではなく、会話を続けるのは私や母でも難しい」との情報を頂いていたからです。

 

いやいや、こういう時こそ本職の腕前の見せ所でしょう。

我、営業マンぞ??喋る仕事ぞ?????

新規開拓のお客様だと思って、シャキッシャキッとご挨拶してみせる!!!!

見てろよ、行くぜ!!!!!!!!!!!!!

 

こんにづ…こんにちは!○○○○(名前)と申します!!!!!」

 

 

 

アーーーーーーーーーーーーーー

 

 

あゝアアアーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

噛んだよね。

背中をどっと駆ける冷や汗、イグアスの滝の如し。

よもや怖気付いたか。

それでもなんとか簡単な自己紹介を終え

リビングに据え付けられたテーブルを囲んで席につく。

 

まずは休日にも関わらずこのような機会を設けて頂いたお礼を述べ

自分がお嬢さんとお付き合いさせて頂いてる身であり

ご挨拶のために伺った旨をご説明。

ご両親は僕の言葉を、うん、うん、と頷いて聞いておられました。

 

一通り出会った経緯までをご説明したところで

お父様がそっと口を開かれました。

その時、歴史が動いた。

 

 

 

「…それで、今日はどんなご用件で?」

 

 

 

お父様、直球……ッ!!

星飛雄馬もびっくりの豪速球……ッ!!

 

一瞬思考停止しました。

ある程度僕の身の上話を重ねたあとで

折り入ってお願いが…てな流れを想定していた僕の脳裏では

Now Loading...」の2単語が猛スピードで飛び交っていました。

5MBくらいのpdfファイルを一生懸命開こうとするWindows98の気持ちでした。

 

 

脳内で通常の8000倍くらいの速度で情報を処理し、

僕は意を決して口にしました。

 

実は同棲を二人で計画しておりまして

 この度は親御様にご容認頂きたく参りました

※多分こんなにちゃんと言えてない

 

よーーーーっしゃ言えた!

自宅で何度頭の中で反復したことだろう!!

何度イメトレを重ねたことだろう!!

思い通りには言えなかったかもしれないが、とにかくお父様に伝えられた!!

 

内心の達成感を胸の奥で噛み締める僕をよそに

お父様は即座に言葉を返されました。

正直次の返しには一番びっくりしました。

 

「それは今後のことも視野に入れて、ということですか?」

 

 

 

今後のこと…今後のことってあれしかないですよね?????

おおおおおお???

いやね、全く想定外ではない。

僕は25歳、彼女さんは一個下。

二人ともそういう年で同棲ってことは、当然ながら付いてくる話です。

 

 

 

 

 

 

そう、結婚です。

 

 

 

 

実はこれ、彼女さんとお付き合いが始まった序盤の序盤に

既に私の方から彼女さんへお話ししておりました。

 

お互いこういう年齢で、お互い働く身でありつつ付き合う以上

先が見えない関係を延々と続けるのは、お互いにとって何の得もない。

何より、僕の方から正式に結婚を申し込むまでの間に

ソワソワと不安な思いで待たせるのは申し訳ない。

 

なので、最初の時点で「結婚を前提に…」というお付き合いにさせて頂いたのです。

 

 

 

本来は、今日のところは面を通した上で

同棲の許可を頂いて…という段階までで終えるつもりでした。

しかしまさかのお父様のウルトラ豪速球。

僕のOSはWindows98な上に、CPUも92年製ポンコツなので

処理に若干の時間を要しましたが

答えは1つしかないと腹を決めてお答えしました。

 

「はい、将来的に結婚を視野に入れた同棲を考えております」

 

 

 

 

 

さあ、どうだ……お父様の反応は……!

お父様が僕の言葉に反応するまでに、ほんの0.5秒も掛かりませんでしたが

あの一瞬に感じた緊張感は、大学の合格発表の封筒を開ける時に体感したそれと

実によく似通っていました。

次の一瞬でこの先の未来の明暗が分かれる、怖い、でも早く結果が見たい、でも怖い…

 

 

 

「そうですか、それなら頑張ってください」

 

お父様はすんなりとそう仰いました。

 

 

肩の力がどっと抜けました。

山の頂きでキャンプ用具を詰め込んだ重いリュックを肩から下ろしたような

そんな感覚でした。

 

 

咄嗟に頭を下げ、「ありがとうございます!」と言ったような気もしますが

よく覚えておりません。

その時は只々ホッとして、只々嬉しい気持ちを処理するのにいっぱいいっぱいで

脳の短期記憶が麻痺していたようです。

 

 

実にご挨拶開始から10分程度で本題が片付き

続く約2時間は、彼女さんとそのご両親とテーブルを囲み

終始和やかに談笑することが出来ました。

 

やはり主にご両親から僕への質問がメインになりましたが

僕のことを知りたいと思ってくれたことに、頭が下がる思いでした。

また、緊張からある程度解放され、普段の仕事で喋り慣れていることもあり

お茶やケーキに舌鼓を打ちながらのお話は実にスムーズに運びました。

 ※出されたケーキにアヘアヘ言いながら食らいついてしまった、美味しかった

 

 

あっという間に夕刻に差し掛かり、お暇することになりました。

お父様・お母様に再度お礼を述べ、ご実家を後にしました。

駅までは行き同様、お母様が車で送迎して下さいました。

 

帰り際、お父様は家の外までわざわざ出て来られて

門の前までお見送り頂きました。

そんな些細なことだけども、なんだか無意味に嬉しくなりました。

ああ、ちゃんと認めてくれたんだな、という実感を覚えました。

 

 

帰りの電車の中ではホッとした反動か、眠りこけてしまいました。

まだ前段階中の前段階ではあるものの、一応は結婚までを見越した関係として

認めてくださったことが心底嬉しく、安心して無防備に寝ておりました。

 

こういう経験は当然ながら今まで一度もなく、

何を話したら良いのか、どういう服装で行けば良いのか、どういう順序で進めて行くべきか…

初めてのことだらけで、就活以来の緊張感でした。

 

しかしながら、素直に出した自分を

好きになった相手の親御様に、ありのままで受け入れて貰えた喜びは

それなりの心の準備をして臨んで正解であったと、今は感じます。

 

 

 

後半に差し掛かるに連れて、なんだかクソ真面目な文章になってしまいました。

勢いでブワーーーーッと書いた文章ゆえ、多分後々に加筆・修正が度々加わることでしょう。

それでも、その時の気持ちや記憶をこうして明文化することは

記録の意味もあり、気持ちの整理(舞い上がってしまわぬよう!)の意味もあり

決して無駄なことではないと考え、この文章を書き認めるに至りました。

 

 

こんな場でこんな文章書いてしもうた、許せ!!

ブログはこれ一本しか持ってないし、この記事のためにブログ開設するのもアレじゃん!!

なんか惚気みたいになってしまったけど、生暖かい目で見守ってくださると幸甚にございます。

 

 

それじゃ、ティンポ。

 

 

※この記事の掲載許可は、彼女さんより頂いております

Echoes -Disclosure

歌詞転載元:https://www.azlyrics.com/lyrics/disclosure/echoes.html

You made a promise I won't forget

You were dishonest ever since we met

If I could count the times you told me with love in your voice

That you'd make an honest choice

You'd make an honest choice


あの時約束したよね 僕は忘れちゃいない

思えば出会った時から 君が正直だったことなんてなかった

愛情たっぷりな声色で 君はいつも囁く

"あなたにはいつだって素直でいるわ"と

何度君はそう言っただろう 数えておけばよかったよ


Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head

Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head


自分が言ったことすらも 覚えていないのかい

網目をすり抜けるように 君の記憶は零れ落ちる

君がつらつらと並べ立てる言葉を

僕はもう口ずさめるようになったよ

その様子はまるで謳うよう

だって君は 僕の頭にこびり付いた残響に過ぎないのだから


Such repetition, cause for concern

I shouldn't listen, but I never learn

If I could count the times you told me with love in your voice

That you'd make an honest choice

That you'd make an honest choice


そんなやり取りの繰り返し 全てはこの胸のつかえのせい

見て見ぬ振りすべきだった

いつになっても 僕は学ばない

愛情を帯びた声色で 君はいつも囁く

"あなたにはいつだって素直でいるわ"と

何度君はそう言っただろう 数えておけばよかったよ


Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head

Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head

Cause you're the echo that's in my head

Cause you're the echo that's in my head


自分が言ったことすらも 覚えていないのかい

網目をすり抜けるように 君の記憶は零れ落ちる

君がつらつらと並べ立てる言葉を

僕はもう口ずさめるようになったよ

その様子はまるで謳うよう

だって君は 僕の頭にこびり付いた残響に過ぎないのだから

君は単なる 脳に染み付いた残り香なのだから


I've had, I've had enough

Tryna find the space to interrupt

I've had, I've had enough

All the different ways you hold me up

I've had, I've had enough

Tryna find the space to interrupt

I've had, I've had enough

All the different ways you hold me up

Me up, me up, me up, me up

Me up, me up, me up, me up


もう沢山だ もうやめた

言葉を遮る隙を探すのは

もう沢山だ

僕を惑わせるだけの 適当な言葉を繕うのはやめて

もう沢山だ もうやめた

言葉を遮る隙を探すのは

僕を惑わせるだけの 適当な言葉を繕うのはやめて


Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head

Don't you remember anything that you said?

Forgot the memories that fell through the net

You go on and on

I can sing along cause you're the echo that's in my head

Cause you're the echo that's in my head

Cause you're the echo that's in my head


自分が言ったことすらも 覚えていないのかい

網目をすり抜けるように 君の記憶は零れ落ちる

君がつらつらと並べ立てる言葉を

僕はもう口ずさめるようになったよ

その様子はまるで謳うよう

だって君は 僕の頭にこびり付いた残響に過ぎないのだから

君は単なる 脳に染み付いた残り香なのだから

Blue Monday -New Order

歌詞引用元: https://www.azlyrics.com/lyrics/neworder/bluemonday.html

 

How does it feel to treat me like you do? 

When you've laid your hands upon me and told me who you are. 

 

ねえ 教えてくれないか

どんな気持ちで こんな仕打ちをするの

僕の肩に手を置いて

自らの存在を誇示するだなんて

 

I thought I was mistaken, I thought I heard your words. 

Tell me how do I feel. Tell me now, how do I feel. 

 

てっきり僕は思い込んでいたよ

誰か別人と勘違いされていると

聞き入れたと思っていたよ

根拠のない君の言葉を

 

さあ 聞かせておくれ

僕が今 どんな気持ちでいるのか

今の君になら わかるでしょう

 

Those who came before me lived through their vocations 

from the past until completion, they'll turn away no more. 

And still I find it so hard to say what I need to say.

But I'm quite sure that you'll tell me just how I should feel today. 

 

遥かな過去に始まり 事を成し遂げるまで

先人たちは皆 それぞれの役目を負って生きた

彼らはもはや それ以外に生き方を知らない

 

そうだと知っていても わからないんだ

自分が何を望んでいるのか

でもきっと 君にならわかるでしょう

今 僕が抱くべき感情が

 

I see a ship in the harbor.

I can and shall obey. 

But if it wasn't for your misfortune, I'd be a heavenly person today. 

 

港に停まる一隻の船が 僕をあの世へいざなう

身を任せて 屈するつもりではいるんだ

でも 君が先に逝っていなければ

今頃あの世行きなのは 僕の方だったでしょうに

 

And I thought I was mistaken, and I thought I heard you speak 

Tell me, how do I feel. Tell me now, how should I feel. 

 

てっきり僕は思い込んでいたよ

誰か別人と勘違いされていると

しっかりと聞き入れたと思っていたよ

君が並べ立てる言の葉を

 

さあ 聞かせておくれ

僕が今 どう感じて然るべきなのか

今の君になら わかるでしょう

 

Now I stand here waiting... 

 

答えを待つよ ここに立ち尽くして

 

I thought I told you to leave me when I walked down to the beach. 

Tell me how does it feel, when your heart grows cold, grows cold, cold.

 

ビーチに向かって歩みを進めながら

僕を一人にしてと

はっきり伝えたつもりだったけれど

 

ねえ 聞かせておくれよ

その時どんな気持ちでいたのかを

温もりを失い 心が冷えていく中で

どんな心地がしたのかを

 

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Tonight We Feel Alive (On A Saturday) -Four Year Strong

歌詞転載元: Four Year Strong Lyrics - On A Saturday - AZLyrics

 

The face of another day

Searching of the voice of a better way

They say that it's a bad time of year

To be up in arms

So we're pushing on cause we know in our hearts

 

最良の道を求め続けて

変わり映えしない日々が過ぎていく

武器を手に立ち上がるのは

今ではないと言うけれど

俺達なりに胸に秘めた 戦う理由があるんだ

 

It's the only way

To stay afloat with the sharks at bay

Avoid being a casualty of the circumstances

And second chances are shredded day by day

 

それが唯一の道だ

捕食者が潜む海原を生き延びる 唯一無二の術

迫り来る危機から逃れてばかりでは

掴めるチャンスも 逃す一方なのだから

 

Will your legs fail you

When you stand too straight and tall

Cause the world's gone mad

The taller you are, the harder you fall

 

何せこんなに狂った世界だ

果敢に立ち向かうその足は

逆境に膝を着くのだろうか

気丈に耐える者ほど 壮絶に敗れ去るもの

 

Sail up into the night sky

Until our worlds collide

Tonight we feel alive

Stand up where I can see you

No reason left to hide

Tonight we feel alive

 

夜空に向けて 船首を突き進めろ

この世界を揺れ動かさんばかりに

今宵 俺達は生を謳歌する

その勇姿を この目に焼き付けてくれ

誰も目を背ける事はしない

今宵 俺達は生を謳歌する

 

You asked, what would I stand for

Truth is I stand for this

It's passion perfected

Fashion neglected

A natural infection of all we have seen

 

お前は聞いたな “何の為に戦う?”と

俺にとって戦いこそが 理由であり目的でもある

淀みない情熱に溢れ

お飾りの様式美とは無縁な

日々募らせてきた思いをぶつける戦いが

 

It's the only way

Since we discovered we had a say

Found that the world's not as cold and grey

As our circumstances

And second chances living out the days

 

それが唯一の道だ

今や俺達は知っているのだから

鬨の声を上げる口があることを

暗く冷たいだけが 世界の全てではないことを

希望はまだ死んではいないことを

 

Will your legs fail you

When you stand too straight and tall

Cause the world's gone mad

The taller you are, the harder you fall

I won't stand for this

 

何せこんなに狂った世界だ

果敢に立ち向かうその足は

逆境に膝を着くのだろうか

気丈に耐える者ほど 壮絶に敗れ去るもの

こんな世界に 身を捧げるものか

 

Sail up into the night sky

Until our worlds collide

Tonight we feel alive

Stand up where I can see you

No reason left to hide

Tonight we feel alive

Tonight, tonight, tonight

 

夜空に向けて 船首を突き進めろ

この世界を揺れ動かさんばかりに

今宵 俺達は生を謳歌する

その勇姿を この目に焼き付けてくれ

誰も目を背ける事はしない

今宵 俺達は生を謳歌する

今夜 今 この瞬間

 

Stand up where I can see you

No reason left to hide

It's the only way

It's the only way

Tonight we feel alive

It's the only way

It's the only way

Tonight, tonight, tonight

 

その勇姿を この目に焼き付けてくれ

誰も目を背ける事はしない

残された唯一の道なのだから

他に道は無いのだから

今宵 俺達は生を謳歌する

残された唯一の道なのだから

他に道は無いのだから

今夜 今 この瞬間

 

Will your legs fail you

When you stand too straight and tall

Cause the world's gone mad

The taller you are, the harder you fall

 

こんなに狂った世界だ

果敢に立ち向かうその足は

逆境に膝を着くのだろうか

気丈に耐える者ほど 壮絶に敗れ去るもの

 

Sail up into the night sky

Until our worlds collide

Tonight we feel alive

Stand up where I can see you

No reason left to hide

Tonight we feel alive

Tonight we feel alive

Tonight, tonight, tonight

 

夜空に向けて 船首を突き進めろ

この世界を揺れ動かさんばかりに

今宵 俺達は生を謳歌する

その勇姿を この目に焼き付けてくれ

誰も目を背ける事はしない

今宵 俺達は生を謳歌する

今夜 今 この瞬間

 

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Tell Me (P.A.C) -Story of the Year

歌詞転載元:Story of the Year – Tell Me Lyrics | Genius Lyrics

 

[Verse 1]
Oh, they locked the door
Give me the strength to break it down
Yeah, we've always faced this world as one
And I know there's nothing different now
Because this heart is true, it's true, it's true

 

自由への扉は閉ざされた

錠を打ち破るだけの 強さをおくれ

僕らはいつだって

一丸となって世界に立ち向かってきた

この絆は 今も変わらない

なぜならこの魂に 嘘偽りなど無いのだから

何一つとして 隠し立てなどしないのだから


[Chorus]
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright now

 

だからお願いだ

僕に言い聞かせておくれ

僕は独りじゃないと

全て丸く収まると

お願いだ

僕に言い聞かせておくれ

独りじゃないと

何もかもうまくいくと


[Verse 2]
Tonight we'll tear this city down
(Tear this city down)
Yeah, we're gonna drive all night, reach the sun
(I'll pray that time won't end)
I'll pray that time will never end
Race the clock again with you, with you

 

今宵 街は僕らだけのもの

一晩中車を乗り回そう

昇る朝日を目指して

このひと時が 永遠に続くことを祈りながら

過ぎゆく時の 一瞬一瞬を惜しみつつ

君と身を寄せて

君と一緒に


[Chorus]
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright, everything's alright now.

 

だからお願いだ

僕に言い聞かせておくれ

僕は独りじゃないと

全て丸く収まると

お願いだ

僕に言い聞かせておくれ

独りじゃないと

何もかもうまくいくと

 

[Bridge]
We are the fallen
We are the light inside of the fire below
We are the broken
We are the rising tide and the undertow

 

僕らは所詮落ちぶれ者

眼下に広がる灯に囚われた 一筋の光

僕らは所詮負け犬

かつての輝きを失った 悲しき敗北者


[Chorus]
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright
So tell me, tell me that I'm not all alone
And everything's alright, everything's alright now

 

だからお願いだ

僕に言い聞かせておくれ

僕は独りじゃないと

全て丸く収まると

お願いだ

僕に言い聞かせておくれ

独りじゃないと

何もかもうまくいくと

 

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Nightcall -Kavinsky feat. Lovefoxxx

歌詞転載元:https://www.azlyrics.com/lyrics/kavinsky/nightcall.html

 

I’m giving you a nightcall to tell you how I feel
I’m want to drive you through the night down the hills
I’m gonna tell you something you don’t want to hear
I’m gonna show you where it’s dark, but have no fear

 

[male Vo.]

僕の気持ちを伝えたくて

今夜 君に電話するよ

助手席に君を乗せて

一晩中過ごしていたい

丘の斜面をなぞる下り坂を疾走しながら

君は耳を塞ぐ思いだろうけれど

どの道言わせて欲しいんだ

今夜はとっておきの場所に連れて行ってあげる

灯り一つ無い真っ暗なところだけれど

どうか怖がらないで


There’s something inside you
It's hard to explain
They're talking about you, boy
And you’re still the same

 

[female Vo.]

あなたは不思議な人

口で説明するのは難しいけれど

みんなあなたの噂で持ちきりよ

あなた ちっとも変わらないんだから


I’m giving you a nightcall to tell you how I feel
I’m want to drive you through the night down the hills
I’m gonna tell you something you don’t want to hear
I’m gonna show you where it’s dark, but have no fear

 

[male Vo.]

僕の気持ちを伝えたくて

今夜 君に電話するよ

助手席に君を乗せて

一晩中過ごしていたい

丘の斜面をなぞる下り坂を疾走しながら

君は耳を塞ぐ思いだろうけれど

どの道言わせて欲しいんだ

今夜はとっておきの場所に連れて行ってあげる

灯り一つ無い真っ暗なところだけれど

どうか怖がらないで

 

There’s something inside you
It's hard to explain
They’re talking about you, boy
But you’re still the same

[female Vo.]

あなたは不思議な人

口で説明するのは難しいけれど

みんなあなたの噂で持ちきりよ

あなた ちっとも変わらないんだから

 

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2011年公開のR. ゴズリング主演「ドライヴ」のOPテーマ曲です。

何度も何度も何度も観ました、Blu-rayも買いました。

とてもお洒落で素敵な映画です。

 

映画デートする時はこれを観ろと勧めたこともあるくらいです。

※多少のゴア描写を含むため、フラれても責任は負い兼ねます

現代のおとぎ話、純粋な恋を忘れた大人のための恋物語、みたいな。

 

車窓の外に輝くネオンの光と小洒落たBGMがうまくマッチしていて

観た後すぐに車に飛び乗って、夜のドライヴに出かけたくなる映画です。

 

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”疾走する純愛”ってキャッチコピーも、日本の配給会社グッジョブですよ。

ぴったりですよ、かっこいい。

 

有名な映画だし、観たことある人の方が多いのかもしれないけれど

OPの曲の内容を知ってからもう1度観直すと

もっと胸キュンな気持ちになれるんじゃないかなって思うよ。